2012年08月07日

RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごし方




・内容(「BOOK」データベースより)
学園祭のテーマに“戦国学園祭”が決まり、鈴原泉水子、相楽深行たち生徒会執行部は、夏休みに宗田真響の地元、長野県戸隠で合宿をすることになる。初めての経験に胸はずませる泉水子だったが、真響の生徒会への思惑がさまざまな悶着を引き起す。そこへ、真響の弟、真夏の愛馬が危篤だという報せが届く。3つ子の1人である真澄によって真夏は次元の向こうに取りこまれ、大きな災厄が・・・。最高傑作、RDGシリーズ第3巻。


 文庫本の裏表紙=上記の「内容」を読んだとき、学園祭のテーマが“戦国学園祭”って・・・と思ったが、そこの展開には意外に違和感はなかった。学園祭、いいなぁ〜。自分の中学・高校・大学時代を思い出す。楽しかったなぁ〜。

 さて、肝心の物語は・・・う〜ん、小休止という感じか。

 “大きな災厄”なんて起きないし、騙し文句は止めてほしい。

 真響、真夏の宗田姉弟と共に、3つ子として生を受けながら早世し、今は神霊として2人の下に現れる真澄の正体が明らかになるけど、今後の物語にどう絡んでくるのか、絡んでこないのか。

 姫神の問題には進展はないし、次期生徒会長を巡る高柳との再戦もまだ先のようだし、鳳城学園の謎もその一旦さえ明らかにならないし・・・。主人公の泉水子は少しずつ成長しているものの、物語としてはほとんど何も進んでいない

 早く次を読みたい。

〔評価〕★★★☆☆


 次は、『時輪の轍 千里伝』(仁木英之・著/講談社文庫)。


ラベル:萩原規子 RDG
posted by ふくちゃん at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー・幻想文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。