2012年11月12日

『火怨  北の耀星 アテルイ(上・下)』

 

・上巻内容紹介
吉川英治文学賞を受賞した、傑作歴史長編!8世紀、黄金を求めて押し寄せる朝廷の大軍を相手に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を展開した。古代の英雄の生涯を空前のスケールで描く歴史冒険巨編。
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・下巻内容紹介
蝦夷を救った古の勇者阿弖流為の壮絶な生涯朝延の大軍を退けた蝦夷たちの前に、宿敵・坂上田村麻呂が立ちふさがる。「都と対等の国家」建設の夢のため阿弖流為は命を捨てる覚悟をする。著者渾身の長編小説
(Amazonより)


 ほぼ10年ぶりの再読である。

 『風の陣』を読み終えたら、無性に読みたくなった。

 不思議なことに自分の記憶の中では、もっと辛い物語だったように思っていたのだが、熱く爽やかで、胸躍る物語である。

 私がこれまで読んできた歴史小説の中では、今も1である。

 ちなみに、時代小説は別。念のため。

 ともあれ、素晴らしい作品。

〔評価〕★★★★★


 次は、『シューマンの指』(奥泉光・著/講談社文庫)


posted by ふくちゃん at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・時代小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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