2012年12月26日

花世の立春 新・御宿かわせみ3




・内容(「BOOK」データベースより)
7日後の立春に結婚をする決意をした花世は、花嫁修業に目もくれなかったつけが回り、てんてこ舞いに。るいや麻生宗太郎ら周囲の温かな支援で源太郎との祝言を無事あげる表題作ほか、老舗の糸屋で起きた連続殺人事件「糸屋の女たち」、築地居留地の清国人の不審死にはじまる人情譚「抱卵の子」など、6篇からなる珠玉の短篇集。


 う〜ん。

 やはり、神林東吾のいない“かわせみ”は楽しくない。華がない。

 るい、宗太郎、長助、仙五郎・・・旧シリーズで活躍した人達が活躍しない“かわせみ”は寂しい。

 東吾の代わりは、東吾の実子であり、東吾に瓜二つの神林麻太郎が担うわけだが、役者が違う。とても代役はできない・・・。

 情緒も艶もない作品である。

〔評価〕★★☆☆☆


 次は、『製鉄天使』(桜庭一樹・著/創元推理文庫)。


posted by ふくちゃん at 17:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史・時代小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふくちゃんさん、こんにちは。
一巻目はあまりの大鉈でびっくりが先に立ちましたが、三巻目あたりになると読者も見回す余裕ができて悲しくなるのですよ。
かわせみのプロトタイプ「江戸の娘」ではヒロインの元に恋人が戻る幕切れなんですが、新かわせみでその落ちはないてすね。
Posted by kinkacho at 2012年12月27日 22:42
>kinkachoさん。
いまさらでも良いので、東吾を復活出演させてほしい・・・。でも、無理でしょうね。今後はどうなるのかなぁ・・・。
Posted by ふくちゃん at 2013年01月03日 14:11
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