2013年01月02日

妖怪アパートの幽雅な日常8




・内容(「BOOK」データベースより)
遠回りでもいいから、大学に行きたい − 就職組から進学組へ鞍替えした高校3年の夕士は、夏期講習に泣く日々。長い休みの最後、ひょんなことから千晶先生らとアンティーク・ジュエリー展に行くと、会場で思わぬ事件に巻き込まれた。絶体絶命のピンチが訪れたとき、夕士は「あの力」を使うことができるのか!? − 。


 前半は全く面白くなかった。

 1人称の小説だから、難しいところもあるかもしれないが、ひたすら主人公の主張を聞かされるのは疲れる。一種の正論だから余計に。

 教条主義的というか。説教臭いというか。

 よく言えばストレート。

 でも、小説である以上、言葉だけではなく物語を動かすことで、伝えてほしいのだ。

 後半は事件が発生して、物語が動くので、楽しく読めるのだが・・・。ただ、事件そのものは、どこか非現実的なんだけど。

 るり子さんの作るメシは、いつでも旨そうである。

〔評価〕★★★☆☆


 次は、『エデン』(近藤史恵・著/新潮文庫)。


ラベル:エデン 近藤史恵
posted by ふくちゃん at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー・幻想文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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