2013年10月29日

グランド・ミステリー




・内容(「BOOK」データベースより)
昭和16年12月8日、真珠湾攻撃の直後、空母「蒼龍」上に着艦したパイロットの榊原大尉が不可解な服毒死を遂げた。榊原の友人、加多瀬大尉は未亡人となった志津子の依頼を受け、彼の死の真相を探り始める。しかし錯綜する謎の糸は更なる迷宮へと加多瀬を導いてゆくのだった―カオスとロマンス、あふれる奇想と謎。ミステリの歴史にその名を刻む傑作が新装版で登場!


 900ページを超える大作。歴史小説(戦争文学・戦記モノ)でり、ミステリであり、SFチックでもある。

 普通、上下巻か3分冊やろ・・・と思ったが、以前はやはり上下巻で刊行されていたらしい。

 一体、実際には何が起こっているのか?

 反復されながらも、少しずつ食い違う記述。

 読む者を幻惑する。

 でも、長い。。。

 同じ長篇でも宮部みゆき氏や東野圭吾氏と比べて、決して読みやすいとは言えない、奥泉光氏のこの作品。まとまった時間の取れない今の僕にはちょっと辛かった。

 一気に読めばもっと面白く感じられたかも。

〔評価〕★★☆☆☆


 次は『獣の奏者 外伝 刹那』(上橋菜穂子・著/講談社文庫)。


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posted by ふくちゃん at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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