2014年01月11日

ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント




・内容(「BOOK」データベースより)
ハルザキカナタは、地球防衛隊の研修隊員。5年前、父の乗る宇宙船は謎の飛行物体から攻撃を受け、消息を絶った。以来、母は心の病が癒えないままだ。カナタの願いは、ウルトラマンも含め、すべての異星人を地球から追い出すこと。だが、防衛隊にはウルトラマンメビウスでもあるヒビノ隊員が所属していた−。直木賞作家が紡ぐもう一つの「ウルトラ」ワールド!


 1月3日の新大阪駅のキヨスクで購入。駅構内の小さな書店って、僕の好みに照らすとラインナップに難があって、買いたい文庫本がほとんどいつもない。

 この『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』も刊行時に別の書店で目にしていたが(ほぼ毎日書店に行くので)、キヨスクでなかったら手に取らなかっただろう。他に買ってもいいと思う本が全くなかったのだ。

 それでも好きな作家である朱川湊人氏の作品でなかったら−ウルトラマンは大好きだが−、やっぱり買わなかったと思うが。

 有楽町駅沿線の火災の影響により約1時間遅れで発車したのぞみ号の中で、新大阪駅で最近よく買う松阪牛焼肉Mの中之島ビーフサンド(松阪牛)を食べながら読み始め(同じ店のハンバーグサンドもいいが)、家にたどり着くまでひたすら読んだ。

 少年の頃、ウルトラマンに夢中になり、今もそれを忘れない大人向きの作品。

 ウルトラマンの素晴らしさは、映像で見てこそ・・・だとは思うが、この小説には単なる勧善懲悪のヒーロー物語ではないウルトラマンらしさに溢れている。

 ちょっと物悲しいような、郷愁はなんだろう。

〔評価〕★★★☆☆


 次は、『下町ロケット』(池井戸潤・著/小学館文庫)。


posted by ふくちゃん at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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