2014年05月13日

盤上の夜




・内容(「BOOK」データベースより)
彼女は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった−。若き女流棋士の栄光をつづった表題作をはじめ、同じジャーナリストを語り手にして紡がれる、盤上遊戯、卓上遊戯をめぐる6つの奇蹟。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋・・・対局の果てに人知を超えたものが現出する。デビュー作品集ながら直木賞候補となり、日本SF大賞を受賞した、2010年代を牽引する新しい波。


 2012年の単行本出版の時から文庫化を楽しみにしていた書。

 「彼女は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった」−いったい、どんなSFなのだろうと。

 だが、SFを読んでいるという気がしなかった。

 SF的な要素をあまり感じない。無論、SFならこういう道具立てや世界観を提示すべきだ・・・というような、こちらの固定観念にこそ、問題があるとも言える。

 とにかく、僕には全くピンと来なかった。

〔評価〕★★☆☆☆


 次は『夜の写本師』(乾石智子・著/創元推理文庫)。


posted by ふくちゃん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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