2015年05月17日

ゼロの迎撃




・内容(「BOOK」データベースより)
活発化した梅雨前線の影響で大雨が続く東京を、謎のテロ組織が襲った。自衛隊統合情報部所属の情報官・真下は、テロ組織を率いる人物の居場所を突き止めるべく奔走する。敵の目的もわからず明確な他国の侵略とも断定できない状態では、自衛隊の治安出動はできない。政府が大混乱に陥る中で首相がついに決断を下す − 。敵が狙う東京都市機能の弱点とは!?日本を守るための死闘が始まった。


 買いたい!という文庫本が見当たらず・・・こういうときは『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズを購入する自己ルールなのだが、何巻まで読了したか忘れてしまった・・・。

 次回、関西の自宅に戻ったときに確認することして、迷いに迷ったあげく、本作を購入。

 デビュー作『生存者ゼロ』は最低だったが、かなり進歩したと思う。

 文章もかなり改善されている。相変わらずおかしな箇所もあるし、妙にウェットかつ感情説明過多なところも多いが。

 プロットにはリアリティがあり、緊迫感も充分で、終盤まではグイグイ引き込まれた。

 しかし、饒舌なわりに、人物描写が浅く、ラストは拍子抜け。もっと迫力ある市街戦も見せて欲しかった。


〔評価〕★★★☆☆


 次は、『虚空の糸 警視庁殺人分析班』(麻見和史・著/講談社文庫)。


posted by ふくちゃん at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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