2015年11月05日

宇宙戦艦ヤマト2199(7)




・内容紹介(Amazon)
猛将ドメル参戦!次元潜航艦、強襲!ついにガミラスからの本格的な攻撃が幕を開ける! 巻末には好評の作品設定企画も充実した、ヤマト2199公式コミカライズ第7巻!


 アニメは『2』『愛の戦士たち』を基にした続編の製作が決定したらしい。嬉しいが、来年というのは早過ぎるのではないか。

 じっくりやってほしいのだが。

 さて、7巻はフラーケン、ドメルの参戦。デスラー暗殺。

 戦闘シーンの迫力は、どうしてもアニメに譲る。

 アニメのメルダの私服がヒップホップ・ファッションみたいで気に食わなかったという(笑)、むらかわ氏。女の子らしい服を着て、お付きの者を「じい」と呼んでいるが、違和感を覚える。

 彼女はガミラス帝国幹部の娘だから、確かに上流階級の人間ではあるが、優秀な戦闘機乗りであり、誇り高い軍人だから。

 アニメの衣装については普通の私服というより、お忍びのための姿と私は理解している。

 島と山崎・徳川のやりとりも、少しピンと来ない。島を何発も殴る姿、やたらに語る姿は、徳川には似つかわしくない。黙々と背中で語る、実際の仕事ぶりで語る、そんなイメージなのだ、僕の中の徳川は。

〔評価〕★★★☆☆


 次は、『彼女は一人で歩くのか?』(森博嗣・著/講談社タイガ)。
posted by ふくちゃん at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月16日

宇宙戦艦ヤマト2199 6




・内容
時に西暦2199年 − 絶滅まで1年余りと迫った人類は、最後の希望を託し宇宙戦艦ヤマトを建造。沖田艦長とそのクルー達は遥か16万8千光年の彼方、マゼラン銀河・イスカンダルを目指し旅を続けていた。ガミラス本星・帝都バレラスに召喚されたドメル将軍は。デスラー総統より直々にヤマト討伐の命を受ける。一方その頃、100式空間偵察機で飛び立った古代と森は、哨戒任務中に交信が途絶えたヤマトへ至急帰投することに。しかし艦内は無人と化し、航行制御不能に陥っていた・・・!
(裏表紙より)


 『ジャコバン派の独裁 小説フランス革命14』を買って読んでいるが、その前にこちらを読み終わった。

 アニメの2199は『星巡る方舟』の上映も終わり、一旦終了(永遠に終了…?)。

 そのことで漫画の打ち切り(早期終了)を心配する声もあるようだが、本当にそうなるか、著者が描きたいと思うような形でラストまで描けるか、コミックの売れ行き次第だろう。

 で、最新第6巻は、アニメ第14話『魔女はささやく』を掘り下げた、ほぼ丸々オリジナルエピソードの1冊。

 アニメでは精神攻撃を受けたヤマト・クルーが一種の昏睡状態に陥り、全員が自分の過去を夢見ているのだが、この巻ではアニメでは触れられなかった沖田、相原、伊藤などの過去の心の傷が描かれる。

 アニメよりも、ややウェットな“むわから版2199”。今回も「印象的な良いセリフにしよう」という気持ちが強すぎるような気がするのだが、ここまででベストの巻だと思う。

 残念なのは100ページしかないこと(通常は160〜170ページ)。『星巡る方舟』の劇場公開にタイミングを合わせたいという出版社の意向(商売の上ではある意味当然か)に加え、その劇場映画関連の仕事もしているということで、かなりの強行スケジュールだったことが影響しているよう。

 次の巻は、いよいよドメル&フラーケンとの対決。

 楽しみだ。

〔評価〕★★★★☆


 次は『ジャコバン派の独裁 小説フランス革命14』(佐藤賢一・著/集英社文庫)。
posted by ふくちゃん at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月01日

宇宙戦艦ヤマト2199 5



・内容
時に西暦2199年 − 絶滅まで1年余りと迫った人類は、最後の希望を託し宇宙戦艦ヤマトを建造。遥か16万8千光年の彼方、マゼラン銀河を目指し地球を旅立った。太陽系を後にして外宇宙へと進路をとるヤマトだったが、脱出不可能な次元断層に陥ってしまう。航行能力を失ったヤマトに同じく異空間に捕らわれていたガミラスの戦闘艦から使者が送られてくる。深紅の機体から姿を現した青い肌の少女=メルダ・ディッツ少尉から次元断層からの脱出協力を申し入れられる沖田。しかし、敵からの予想外の提案に航空隊の山本をはじめ乗組員の間では波紋が広がっていく・・・。『宇宙戦艦ヤマト2199』完全コミカライズ!第5巻!!
(裏表紙より)


 発売直後に読んだが、UPを忘れていた。

 アマゾンレビューでは絶賛。2chではボロクソ。

 僕の評価はその中間よりは、まあ上というところ。

 前巻の感想にも書いたが、やはりやや饒舌に語り過ぎという気がする。ストーリーも、登場人物も。

 セリフにも青臭いのものが多く、ちょっと気恥ずかしい。少年漫画ならそれでも良い・・・が、この作品はそこをターゲットにしているわけではないように思うのだが。

 全体的にアニメ版よりもウェットだ。

 特に、山本玲は全く別のキャラクタのようだ。感情が激しく、よく顔を赤らめ、よく涙する。しかも、超絶ブラコン。死んだ兄に口づけするシーンには引いた。

 アニメ版の山本の方が好きだ。

〔評価〕★★★☆☆


 次は『八月の蜂起 小説フランス革命11』(佐藤賢一・著/集英社文庫)。
posted by ふくちゃん at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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