2010年02月05日

このミステリーがすごい!


このミステリーがすごい! 2010年版
著者名:
出版社:宝島社
出版年:2009.12
ISBN :9784796675208


 もう大勢の人がご存知だろうが、ベスト10は以下の通り。

国内編
1位 新参者(東野圭吾)
2位 ダブル・ジョーカー(柳広司)
3位 Another(綾辻行人)
4位 追想五断章(米澤穂信)
5位 犬なら普通のこと(矢作俊彦+司城志朗)
6位 粘膜蜥蜴(飴村行)
7位 仮想儀礼(篠田節子)
8位 暴雪圏(佐々木譲)
9位 竜神の雨(道尾秀介)
10位 秋期限定栗きんとん事件(米澤穂信)

海外編
1位 犬の力(ドン・ウィズロウ)
2位 ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(スティーグ・ラーソン)
3位 ユダヤ警官同盟(マイケル・シェイボン)
4位 バッド・モンキーズ(マット・ラフ)
5位 ソウル・コレクター(ジェフリー・ディーヴァー)
6位 グラーグ57(トム・ロブ・スミス)
7位 川は静かに流れ(ジョン・ハート)
8位 泥棒が1ダース(ドナルド・E・ウェストレイク)
9位 ミレニアム2 炎と戯れる女(スティーグ・ラーソン)
10位 リンカーン弁護士(マイクル・コナリー)
10位 ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(スティーグ・ラーソン)

 国内編では唯一10位の『秋期限定栗きんとん事件』だけ読了。この作品と6位の『粘膜蜥蜴』以外は単行本だからな。最近はあまりホラーに食指が動かない。

 文庫になったら読みたいのは、1〜4位と8位かな。

 海外編では3位と6位を読んだ。個人的には6位の『グラーグ57』の方が、3位の『ユダヤ警官同盟』より好み。文庫本が多いので、最新作でも国内編よりリーズナブル。やっぱり1位は読んでみたい・・・と思って、本屋で手にとっては戻してしまう日々。どうしよかなぁ〜。


 次は、『食堂かたつむり』(小川糸・著/ポプラ文庫)。
posted by ふくちゃん at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ガイド本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

「居眠り磐音 江戸双紙」読本


「居眠り磐音江戸双紙」読本
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:双葉社
出版年:2008.01
ISBN :9784575663150


 こういうファン向けの読本って、シリーズ完結後に出ることが多いと思うんだけど、まあこのシリーズは著者が死ぬまで書き続けるだろうし、せっかく売れてるんだから、今出しとけ!ということなのか(笑)。

 でも、ファンには嬉しい一冊。

 磐音が活躍する江戸の町や故郷の豊後関前藩(架空の藩)の地図、磐音が暮らす長屋や両替商今津屋の図解、登場人物や名セリフの一覧、著者インタビューや読者とのQ&A、年表などなど(ありがちではあるが^^;)盛り沢山。

 特別エッセイや、今津屋奉公前の少女時代のおこんと今津屋の老分(筆頭番頭)になる前の由蔵が出会う読切番外編「跡継ぎ」も収録。

 やっぱり磐音がいないと面白さ半減(笑)。

 愛読者以外には意味のない本なので(笑)、今日はここまで。


 次は、『扉は閉ざされたまま』(石持浅海・著/祥伝社文庫)。
posted by ふくちゃん at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ガイド本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

このミステリーがすごい!&ミステリが読みたい!


このミステリーがすごい! 2008年版
著者名:
出版社:宝島社
出版年:2007.12
ISBN :9784796661461



ミステリが読みたい! 2008年版
著者名:ミステリマガジン編集部(編集)
出版社:早川書房
出版年:2007.11
ISBN :9784152088758



 年末恒例のランキング本。

 『ミステリが読みたい!2008年版』は今年創刊。『このミステリーがすごい!』との違いは、業界関係者(作家・書評家・書店員・ミステリサークルetc)だけでなく、一般読者の投票も加味したランキングであるということ。そして、自社作品も対象とすること。2006年10月1日〜2007年9月30日までの刊行作品で、『このミス』の1ヵ月前倒し。発売も1ヵ月早い。同時に発売すると売れないと思ったんだろうな。ビジネスとしては妥当な判断(笑)。

 とりあえず、国内編の上位10作品を比較しておこう。

 じゃ、『ミス読み』(勝手に略)から。

1)楽園(宮部みゆき)<8>
2)赤朽葉家の伝説(桜庭一樹)<2>
3)首無の如き祟るもの(三津田信三)<5>
4)離れた家(山沢晴雄)<6>
5)サクリファイス(近藤史恵)<7>
6)果断(今野敏)<4>
7)悪人(吉田修一)<17>
7)ノーフォールト(岡井崇)<―>
9)X橋付近(高城高)<10>
9)密室キングダム(柄刀一)<16>

 次、『このミス』。

1)警官の血(佐々木譲)<―>
2)赤朽葉家の伝説<2>
3)女王国の城(有栖川有栖)<―>
4)果断<6>
5)首無の如き祟るもの<3>
6)離れた家<4>
7)サクリファイス<5>
8)楽園<1>
9)夕陽はかえる(霞流一)<―>
10)X橋付近<9>
10)インシテミル(米澤穂信)<13>

 <>内は、相手(というのも変だが)ランキング内での順位。

 『夕陽はかえる』は2007年10月刊行ということで、『ミス読み』のランキングに入らないのは当然だが、『警官の血』『女王国の城』がベスト20にも入らない。不思議。

 一方、『ミス読み』ランキング7位の『ノーフォールト』は、『このミス』では21位以下にも登場せず。もっとも『ミス読み』の投票結果でも識者の投票は0点(=投票者ゼロ)であるが(笑)。

 僕が読みたいのは、『楽園』『赤朽葉家の伝説』『サクリファイス』『果断』『警官の血』『女王国の城』『インシテミル』かな。早く文庫にな〜れ。
posted by ふくちゃん at 22:52| Comment(2) | TrackBack(1) | ガイド本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。